SieMatic
press release

ジーマティック青山で新たなキッチン展示スタート
<NEW CLASSIC>スタイル

 

2022年7月、ドイツのハイエンドキッチンブランドSieMatic(ジーマティック)の旗艦ショールームであるSieMatic AOYAMA(​​​ジーマティック青山)にて、<NEW CLASSIC>スタイルのキッチン展示をお披露目しました。



SieMaticは世界的なキッチンブランドとして、常に世界のトレンドを反映しながらキッチン業界に影響を与え、リードしてきました。
今回展示発表した<NEW CLASSIC>デザインは、これまでのやや重厚な印象があった<CLASSIC>に、新鮮かつ斬新なアイデアをプラスしたものです。素材・カラー・形を多様に組み合わせながら、絶妙なバランスのとれた空間を創り出しています。
この<NEW CLASSIC>は、SieMaticキッチンデザインの進化に向けた第一歩となる、新しいチャレンジでもあります。

■色彩の調和
今回の展示のカラースキームでは、“自然からインスピレーション“を取り入れました。
アイランドのセラミックとガラスキャビネットと組み合わせは、流れる石目模様の美しさと水面のような透明感から清らかな川をイメージさせます。バックセットのナチュラル・ウォールナットの​木目は大きな木の幹、そこに桜の花のように柔らかな色合いのローズとオフホワイトが広がり、キッチン全体で「​​​​​美しい桜の季節の情景」を表現しています。
 
■異素材の美しい組み合わせ
このデザインは、美しい素材の組み合わせで構成されています。
-温かみのある自然な風合いの突板
-繊細なエレガントさを演出する鏡面塗装の框ドア
-アースタッチで堅牢なセラミック
-透明感溢れるガラスキャビネット
 
それぞれの素材や形状が持ち合わせる繊細な美しさは、ミニマルとクラシックが調和するモダンクラッシックのスタイルを反映しながらも、主張はしすぎず、しかし力強い印象を与えます。
 
 ■水平垂直ラインのコントラスト
木の枝のように水平に配置されたシェルフボードと、縦に垂直に伸びるトールキャビネットのコントラストが、まさにこのキッチン空間に独特な感覚を生み出しています。
 
■建築とキッチンが一体となる空間
SieMaticのキッチンは、建築空間の一部となって部屋との境界線をなくし、インテリアキッチンとして人々を魅了しています。
空間全体の端正なバランスを保ちながら、その圧倒的な存在感が際立ちます。



(写真・左)
トールキャビネットには収納も充実。扉の開閉に合わせてシェルフを一度に稼働させることができるプロビジョン(左)、扉を格納できるスライドインシステム(中)、コーナー部分を最大限に活用できるスイングアウトシェルフ(右)など多彩な提案が可能。

(写真・右)
​​​​カウンターと同材のセラミック仕上げのドア材と、鏡面塗装仕上げの框ドアの組み合わせは、自由な発想で新しい<CLASSIC>のスタイルを提案。

​​​​​(参考)
​​​​​​アイランド W2406×D1120×H910mm 
バックセット W5668/2718 H2750mm

¥37,653,000(税込/機器、搬入施工費別途)
 

キッチンは、その人の個性やライフスタイルを表現するステージです。SieMaticは、キッチンを中心に暮らす人の理想とする空間をこれからも追求してまいります。

ぜひご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 
 
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※SieMaticを販売するエスエムダブリュ・ジャパンは、カッシーナ・イクスシーグループです。

【ご取材・撮影・ヴィジュアル素材などのお問い合わせ先】
株式会社カッシーナ・イクスシー 
商品部マーケティングチーム:南野 浄香
東京都港区南青山2-12-14ユニマット青山ビル6F
TEL:03-6439-1391
MAIL:k.minamino@cassina-ixc.jp

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TEL:03-5785-4300 
営業時間:10:00~17:30 水曜・日曜・祝日定休 
www.siematic-japan.com

 
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